はじめて勉強会で登壇した話 - Shibuya.apk
先日、念願だった勉強会での初登壇を果たしてきたので、その目的と感想を書いていきます。
LTやろうと思っているけど出来ずに居るという方の後押しに成れれば幸いです。
WHY
- "知識を貰う側"から"知識を共有する側"になりたかった
- InputしたことをOutputする経験を得たかった
- アウトプット駆動学習の一環として
- つながりを広げたい!
HOW
Shibuya.apkの「LT発表 5分枠(登壇初めての方優先)」で初めて登壇しました!
初めてLTした感想
応募前
「一ヶ月先だし、登壇初めての方優先枠あるから勢いで申し込んだろ!」
という凄い軽い感じで申し込みました。
結局、やらない後悔よりやる後悔が良いし、失敗したとしても、それはそれで良い経験になると思い参加させていただきました。
資料づくり
「Shibuya.apkに来る方々は凄い方ばかりだし、自分の発表することなんて知っているだろう...」というネガティヴ思考に陥っていましたが、
自分は小者なのだから偉大な方々の胸を借りるつもりで行こう!
と切り替えて資料づくりに取り組みました。
テーマは正式リリース直後だった『Material Componentsについて』にしました。
作った資料をSpeakerDeckに上げましたので、よろしければご覧ください!
発表直前
自分の順番は一番最後から二番目だったのですが、その間ずっと緊張していました。
友人とその場で知り合った方3人で話していたのですが、全く内容を覚えていないくらいでした。
またReyurnibleさんとネタのオチが被っていたことに絶望していました...
発表後
自分の出番は乾杯後の発表だったので、みなさんカジュアルに聞くという感じでとても発表しやすかったです。
発表中は自分が用意したネタに反応して貰い、それまであった緊張が一気にほぐれました。
とても暖かい環境で初めての発表をさせていただきました!
その後色んな人から声をかけていただき、とても嬉しかったです!
結果
当初の目的であった、
- "知識を貰う側"から"知識を共有する側"になりたかった
- InputしたことをOutputする経験を得たかった
- アウトプット駆動学習の一環として
- つながりを広げたい!
は全て達成することだ出来ました!
終わってみればあっという間でしたが、苦労した分だけ成果が返ってきてとても有意義な経験でした。
今度は是非、15分枠での登壇をしたいと思います!
反省点
十分な準備が出来ていなかった
登壇から十分な時間があったにも関わらず、後回しに後回しにと資料づくりを避けていた結果、
登壇当日に資料づくりを終わらせることになり、話す内容を考えずに当日ぶっつけ本番という方になってしまいました。
乾杯のあとでゆるい環境だったからよかったものの、話がたどたどしく、とても良い発表とは言えませんでした。
今後は、期日を決めて資料を作り、最低でも5回はリハーサルしてから臨みたいと思います。
とても良い記事なので是非一読してください!
終わりに...
Shibuya.apkでは、
- 登壇始めての方優先枠がある
- 5分と少し短いが初めてには丁度良い時間
- 乾杯後なので場がすでにあったまっている
- 参加されている方みんな優しい
というLT初めての人にとって挑戦するにはとても良い環境が揃っています。
「LTしてみたいが自分には荷が重い...」と考えている方は是非Shibuya.apkに応募してみてください!
また、Shibuya.apkの運営の方々、このような機会を作っていただきありがとうございました!